運動や筋トレはしたいけどジムに行くのがめんどくさい、会費を払いたくない、中々時間が取れないなどの方には自宅にホームジムを作成する事をオススメします!
町のジムのような設備は難しいですが、最小限の設備で最大限のトレーニングができるホームジム用器具を紹介していきたいと思います。
今回はホームジム用マシンを紹介します!
ホームジム用マシンとは
フィットネスクラブに行くとウェイトスタック式のマシンがずらっと並んでいます。
当然フィットネスクラブのようなマシンを家に並べるのはスペース的にも価格的にも不可能です。
しかし、ホームジム用のマシンを導入すれば省スペースでウェイトスタック式のマシントレーニングができます。
ホームジム用のマシンの最大の特徴は1台で複数の部位が鍛えられるようになっています。
初心者~上級者まで全てのレベルの方が安全にトレーニングができます!
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ホームジム用マシン導入のポイント
ポイント1 導入に必要な寸法を割り出そう!
実際購入したけど予想以上に大きくて使いずらい、部屋に入らないなどの問題を防ぐために、マシンの寸法横幅、奥行き、高さは必ず導入前に確認しましょう!
日本の家の高さは大体が240cm前後なので、ほとんどのマシンは入りますが、横幅、奥行きは家や家具の配置によって変わるので特に注意して確認してください!
奥行き、横幅は最低でもマシン寸法+最低20~30cm以上を確保できるのがベストなので、これを目安にして先ずは計測しましょう!
ポイント2 導入スペースとマシンの耐荷重(積載荷重)を確認しよう!
マシンの導入時には床の耐荷重(積載荷重)も念のため確認しましょう!
耐荷重(積載荷重)とは
積載荷重は、部屋の用途に応じて設定されます。例えば、マンションや戸建て住宅の積載荷重は、「180kg/㎡」です。180kg/㎡という荷重を見込んで構造計算しています。
180kg/㎡を超える荷重は、当時の構造計算で考慮されていないので、危険になるかもしれません。例えば、マンションの居室で、1m×1mの範囲内に、合計300kgの書籍を積むと、
180kg/㎡<300kg/㎡
で、明らかに積載荷重を超えます。積載荷重≠耐荷重なので、積載荷重を超えて物を置いても、直ちに床が抜ける心配はないです。ただし、その影響で床の変形、有害なひび割れが生じる恐れがあります。
ホームジム用マシン本体の重量は約60kg~です。
この重量ならほとんどの家なら大丈夫ですが、極端に築古の家や重量が重い家具を多数置いている部屋に導入予定の場合は、なるべく重量がある物をマシンの近くに置かないなどレイアウトに工夫が必要です!
ポイント3 ホームジム用マシン導入時に合わせて購入しよう!
下記の製品も合わせて購入する事によって利便性やトレーニングの幅が広がるので合わせてご検討ください!
ジョイントマット
ホームジム用マシンは重量が重いのでマシンの下に敷く事をオススメします。
ジョイントマットは床を保護する事ができますし、床の振動、騒音を緩和する効果があります。
借家やマンションに導入予定の方はオススメです!
マググリップ5点セット
マググリップやPerfect Gripはラットプルダウン用のアタッチメントになります。
ホームジム用マシンはラットプルダウンが付いているので、上記のアタッチメントを導入する事によって細かく背中を鍛える事ができます。
ホームジム用マシンオススメ7選
BODY DESIGN(ボディデザイン)ホームジム70
・本体サイズ:横幅115cm×長さ1320mm×高さ210cm
・ウェイト最大重量:70kg
・対応トレーニング数:19種類
畳一畳分のスペースで19種類のトレーニングが出来ます。
最大重量70kgまでなので初心者~上級者まで効率的にトレーニングができます。
ボディメーカー(BODYMAKER) ホームジムDX TM066
・本体サイズ:横幅118cm×長さ138cm×高さ202mm
・ウェイト最大重量:60kg
・対応トレーニング数:15種類
リーズナブルな価格でサイズも小さく15種類のトレーニングができます。
最大重量が60kgまでとなっていますので、女性や運動不足解消を目的にしている方にはオススメです!
BARWING(バーウィング) ホームジム
・本体サイズ:横幅116cm×長さ140cm×高さ215mm
・ウェイト最大重量:80kg
・対応トレーニング数:32種類
4万を切る価格(楽天のみ)ながら32種類のトレーニングが出来るコスパが良いマシンになります。
シート高さ、クッション高さを変える事が出来るので男性女性問わず安心してトレーニングが出来ます。
ファイティングロード DXホームジム100
・本体サイズ:横幅118cm×長さ151cm×高さ200cm
・ウェイト最大重量:100kg
・対応トレーニング数:20種類以上
最大100kgまで対応しているので中~上級者の方にオススメ!
3種類のアタッチメントも付くので幅広いバリエーションでトレーニングが出来ます。
[WILD FIT ワイルドフィット] 150デラックスホームジム
・本体サイズ:150cm×長さ176cm×高さ200cm
・ウェイト最大重量:68kg
・対応トレーニング数:20種類以上
こちらのマシンの最大の特徴はケーブルマシンが付いていることです。ケーブルだけでも工夫次第で全身トレーニング可能です。
これ一台でかなりのバリエーションでトレーニングできます。
Bowflex PR1000ホームジム
・本体サイズ:横幅約262cm×長さ約203cm×高さ約209cm
・ウェイト最大重量:片側47.6kg
従来のウェイト式ではなくチューブトレーニングのような感覚で負荷をかける事ができます。
関節や腱への負担を軽減しながら、安全かつ効果的に、トレーニングをすることが可能です。
折りたたんでコンパクトに収納する事も可能です。
ReshapeLife バージョンアップ マルチホームジム
・本体サイズ:横幅約228cm×長さ約211cm×高さ約235cm
・ウェイト最大重量:73kg
50mm×75mmのフレームを採用していて耐久性、安全性は屈指です。
他社のホームジムマシンで搭載されている機能+ケーブル、チンニングバー、サンドバックがついているので、あらゆる部位で幅広いトレーニングができます。
約3畳ほどのスペースが必要になりますが、これ一台で施設並みのトレーニングができるので、スペースや価格に余裕があれば是非!
まとめ
ホームジム作りは最初の購入のハードルは高いですが、一度揃えてしまえばジムに行く時間の短縮や、月会費の節約ができます。
ホームジム用マシンは安価な価格で手に入るモデルもあるので、検討してみてください!
ジムに通いたい方はコチラ
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